室内のつくりをコンクリート打放し/白いタイル/ガラスなどで仕上げた広めの単身者用
1DKの賃貸住宅です。にぎわいのある下北沢ですが、比較的静かな住宅地にあります。
室内イメージのパースです。南は天井までの高さ2.8mのサッシです。
建物は3月末の完成に向けて建設しています。当事務所が今まで手がけてきた建物から
完成後をイメージする写真をのせました。
室内のつくりをコンクリート打放し/白いタイル/ガラスなどで仕上げた広めの単身者用
1DKの賃貸住宅です。にぎわいのある下北沢ですが、比較的静かな住宅地にあります。
室内イメージのパースです。南は天井までの高さ2.8mのサッシです。
建物は3月末の完成に向けて建設しています。当事務所が今まで手がけてきた建物から
完成後をイメージする写真をのせました。
屋根の一部の骨組みとなる鉄骨を取付ました。中央部分はトップライトになる予定です。
東京都世田谷区の建築設計事務所 ユミラ建築設計室 HomePage
正月は北海道の実家ですごしました。数年前建てた温室のある家です。
今年の冬は暖冬とはいえ外は雪景色です。でも大きな温室を居間に
繋げてつくったので家の中は春のようでした。
ひさしぶりに読書をしてゆっくり過ごしました。
南方熊楠についての本を数冊読みました。彼は戦前に日本でエコロジ-
ということの大切さをといた偉大な方であることを感じ入りました。(弓良)
T団地のメインゲートの設計図面が完成しました。
大きな緑と光のゲートを団地のシンボルとしてつくります。
植える予定のつる植物です。(花の咲くもの/落葉/常緑)
完成設計図です。ヨットにつかうワイヤー、金物を使います。
以前報告していた吹抜けの屋根裏部屋が完成しました。
床の一部にFRPのハニカムコアパネルをはめ込みました。下階の部屋の環境は今までの通り良好に確保されています。
床のフローリング、FRPのハニカムコアパネル、床に面白い表情を与えます。
クレーンを使った鉄骨建方を今日行いました。雨の中の作業でしたが無事終わりました。
3階1LDKの骨格が現れました。この後工事は、屋根を葺き外壁を張っていきます。
タイルが決まりました。
賃貸浴室は、白い25角モザイクタイルを貼り
オーナールーム浴室床には、伊豆石を貼ります。伊豆石は
水に塗れると綺麗な若草色になります。壁は、白をベースにガラスタイルを
アトランダムに貼ります。
いよいよ3階の型枠が組まれました。これで最後のコンクリート打ちになります。今回の型枠大工さんは親子の2人の熟練した職人さんが行ってくれました。とても手際がよく進んできました。
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イメージ写真を掲載しました。
各住戸共コンクリート打放しで天井が250mm壁が280〜300mmの厚みがあり
かなりの防音効果が有ると思います。開口部は、天井までのハイサッシを採用
1LDKのみ鉄骨屋根になっていて天井高さが一番高い所で3.6m位あり開放的な
空間になると思います。
各タイプ別の主な器機ラインナップです。
16戸中の3戸のみIHでオール電化になっています。
先週、屋階のコンクリート打設が無事終わり2階までコンクリート型枠が外されました。建物の骨格が間もなく完成します。上の写真は2階2LDKの躯体、左下の写真は3階1LDKで屋根は、鉄骨造になり来週、鉄骨の建方です。右下の写真は現場事務所にてサッシの打合せ風景です。